換気大切。

今回のコロナウイルスの主な感染経路について、現在は飛沫感染と接触感染の2つが挙げられています。

空気感染があるんじゃないの?ということが初期の疑問として言われていましたが。

合わせて「エアロゾル」という言葉が口当たり滑らかで気になってしまうのですが。



エアロゾルとは一般的に大なり小なり微粒子を含んだ気体のことで、「光化学スモッグ」だったり「カビ胞子の舞う風」だったり。「湿った夜道に漂う霧」もエアロゾルなんだそうです。

ウイルス感染症関連で言われる「エアロゾル」は

咳やくしゃみ、会話をした時の比較的大きめの飛沫(しぶき)を含む空気と

飛沫の水分が蒸発して4μm以下の大きさになった飛沫核を含む空気

両方を指します。

前者による感染は飛沫感染、後者は空気感染と大まかに言われます。


「換気」という感染防止策は特に空気感染に関わる部分なのですが、まず前提として現時点では空気感染は可能性はあるにしても一般環境での主な感染経路としては確認されていないということです。


集団感染が起こってしまったクルーズ船の部屋や廊下などの物の表面、空気中のウイルスを調査した報告書です。

「空気伝播を示唆する証拠は得られなかったが、廊下天井排気口からSARS-CoV-2 RNAが検出されており、特殊な環境でウイルスが遠方まで浮遊する可能性について更なる検討が必要である。」

そして、こちら。


シンガポールの患者隔離室を調査した知見です。「ウイルスを含むエアロゾル粒子は活性を維持した状況で排気口まで移動するが,十分な換気を行うとその気中のウイルス濃度は効果的に希釈されること」


最初のリンクにあるように

大きめの飛沫を含むエアロゾルは遠くまで漂うことができず下に落ちていく。

小さい飛沫核を含むエアロゾルは空気中を漂い3時間程度は感染性を持つが、十分な換気によって希釈される。


これらのことから、ウイルスはエアロゾルとして体外へ運ばれ、何かの表面に付着したウイルスはその感染性を長時間維持するけれど、付着せず空気中を漂うウイルスは外気との換気によって希釈され、3時間程度のうちに感染性を失ってしまう可能性が考えられます。


空気感染あるかもしれない、コワイ。。という不安は換気で解決!

とすんなりいけばいいんですけれど。


どれくらい換気すればいい感じに薄まるの?という更なる疑問が。



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www.mhlw.go.jp

探せばあるもんですね。

厚生労働省が推奨する換気方法です。

ビル管理法というもので施設の換気設備の基準が定められています。

劇場やホールなどは大体この基準に沿っているのではないでしょうか。ライブハウスなどは規模によって変わってくるかもしれません。

確認すべきことは換気設備の方式とメンテナンス。

機械換気で外気導入、もしくは循環でHEPAフィルタユニットを搭載していること。

これらがうまくいっている場合は、基本的に換気が適正に行われている状態です。

イベントを主催する際は利用施設の管理者に問い合わせてみると良さそうです。


しかし、この未知のウイルスを前に「絶対大丈夫」はありませんので。

さらに自然換気も取り入れると良いとされています。

目安としては「1時間に2回程度」

これ、私勘違いしていました。。1時間に2回程度窓を開けるのではなくて、1時間に2回程度室内と同容量の空気を取り入れることだったんですね。。

結構しっかり空気の流れを行き渡らせないといけないです。


最後にこちら。

東京大学という看板に身構えてしまいますが、知識のない私にも読みやすく、

また多角的な考察から些細だけれど気づかなかったような注意点などが記されています。

Ⅲ-4)文末の換気に関する資料はぜひ覗いてみてください。


こうやって自分の知らなかったことを調べてみると、いろいろな分野にスペシャリストが活躍しているんだなー。って思います。

New Standards for Concert

コロナウイルス感染症の流行をきっかけに問われる、音楽の舞台公演の在り方を考えていくサイトです。

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